由紀子がまとめた補聴器チェックだいありー

2020年02月29日

快適に聴こえるように補聴器を取り入れよう

年齢を重ねると老化の進みの影響で、若いときにはなかった悩みがいろいろ出てきます。たとえば、聴力の低下の悩みです。話をしている相手の声や電話の声、テレビなどの音が聴き取りにくく感じる人は多いと言われています。

音が聴き取りにくくなると聞き間違いによって起こるトラブルなど、日常生活に支障をきたしてしまう場合もありますし、心から楽しく生活ができなくなってしまいます。最近音が聴こえにくいと感じ始めたら、早めに対処することが大切です。

たとえば、補聴器の活用です。耳鼻科を受診してお医者さんに相談すれば補聴器に関するアドバイスを受けることができます。補聴器は音の聞こえにくさを補ってくれるので、快適な生活を送ることができるようになります。

使用することになったら、気をうけたいことがいくつかあります。たとえば、こまめに音の調整を行うことです。今の聴力に合わせて聞こえやすいように設定してもらえば、より聞き取りやすくなり、快適な生活になります。

調整はお店の専門のスタッフが対応してくれるので、安心してお任せすることができます。調整の頻度に関しては、購入時は5回から10回くらい行うのが一般的ですが、その後は2ヶ月から3ヶ月に1回のペースがベストと言われています。違和感なく聴こえるようにするために、こまめに設定をしてもらうようにしましょう。

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